全体と形と内容
細かな所は、置いておいてまずは、大枠でどんな広報誌にするかきめましょう。
全体のイメージ
全体を通してのテーマを掲げます。「希望」などの言葉でもいいですし、色でもいいです。
全体のイメージが統一されていると読みやすい広報誌ができ上がります。
形
どのような形態にするか決めます。
サイズ(A4、B5 など)、ページ数、カラーにするか白黒にするかを決めます。
内容
何を載せるか。教師紹介、学校行事、アンケートetc…
写真を多めにするのか、それとも文章を多めにするのか。
制作方法
オススメ
データ(ワードなど)での入稿の場合、文字や写真をそのまま使用出来ますが、手書原稿の場合、一からの制作になりますので、その分ページ単価が割高になります。
ですので、費用や作業効率(わかりやすさ)を考えあわせますと、箇条書きでもよいので、文字はデータ化(ワードで入稿)し、レイアウトや写真の位置などは手書にするという合わせ技をおすすめします。
ですので、費用や作業効率(わかりやすさ)を考えあわせますと、箇条書きでもよいので、文字はデータ化(ワードで入稿)し、レイアウトや写真の位置などは手書にするという合わせ技をおすすめします。
写真撮影は、高解像度で
仕上がりに差が出ます。
カメラの設定を画質の良い状態にしておきましょう。
依頼原稿は、できるだけデータでもらう
教諭などへの原稿を依頼の際は、「データ(ワード等)とプリントアウトした紙をください。」と伝えましょう。
データでもらうと編集がとても楽です。
スケジュールは余裕をもって
ギリギリのスケジュールでは、危険です。学校へ確認のために提出した校正が予想以上に戻ってこなかったり、戻ってきたら全面的に変更などということもあります。ですので、1 週間は余裕をつくりましょう。
掲載内容を予め学校側に伝え、NG がないか確認する
前述のように思いがけない大変更があったりするので、前もってどういう内容にするか、写真を載せるが顔のアップは大丈夫かなど確認をとりましょう。
疑問が生じた場合は、迷わずご連絡ください。
初めて広報誌作成に携わる方も多く、何を決めてよいのかわからないという場合があります。
そういう場合は、広報委員になった時点で、一度ご相談ください。スケジュールの目安や制作
のコツなどをお教えいたします。
日程的にギリギリでも対応いたしますが、やはり出来上がりもそれなりのものになってしまい
ますので、できるだけ早めにご相談ください。
TEL:03-3300-7301