平成30年4月より、不登校生徒の支援として文部科学省の不登校特例校の分教室型「はしうち教室」が設置されました。

名称の由来は、「「はしうち」とは、卵から雛がかえるときに、雛が殻の内側をつきやぶろうとする状況を言う。
この言葉を、不登校生徒が自分の殻を打ち破り自立しようとする思いに教職員が寄り添い指導・支援するようすを例えた内容として捉え、新たな名称として生徒の意見を踏まえて決定した。」とのことです。

当社では、このはしうち教室の看板を作成させていただきましたので、紹介いたします。

桜の木にUV印刷を施しました。桜の木は固く曲がりにくいので看板には最適です。

こちらが設置した様子です。

ニスを塗って風合いが出てますね。